去る5月27日、神戸チキンジョージでカルロス菅野氏率いるラテン音楽バンド、「熱帯倶楽部」のライブがありました。
カルロス菅野氏は、あの有名なサルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」の、元リーダー。そして「熱帯倶楽部」とは、カルロス菅野氏がプロデューサー兼リーダーであるラテン系ジャズバンド、「熱帯ジャズ楽団」から生まれたバンドです。「熱帯ジャズ楽団」にはいないギターやヴォーカルを加え、ジャズにこだわらずに、また、いわゆる「ステレオタイプなラテン音楽」の幅を広げるために結成されました。メンバーは、カルロス菅野氏のほかに「カシオペア」の野呂氏、元「PHY・S」のCHAKA氏(中学生の頃、私はファンでした)、その他一流ミュージシャンたち。昨年12月に初アルバム「Spirit of Rhythm」が発売されました。
私(aya)の影響で徐々に趣味がラテン化してきている両親がそのライブに行き、すっかりファンになったようです。コララテ関西支部営業部長・パワフルママ・Michikoのライブレポートです。
休日のひととき、「ラテンの香りメ熱帯倶楽部モ関西に初登場!」という新聞のタイトルに目がいきました。神戸チキンジョージは若い人達のライブの場と思っていましたが、メラテンモにひかれて思い切って行きました。リーダーのカルロス菅野さん始め、メンバーの方がみんな一流のミュージシャンの上に、素敵な人ばかりでした。
今まで私が聞いた事がなかったラテンの音楽に酔いしれました。演奏しているメンバーの方々も楽しそうで、観客と一体になっていました。
ヴォーカルのChakaさんの話も、関西ののりで楽しかったです。勿論歌もとても素晴らしかったですよ。
すぐに熱帯倶楽部のファンクラブに登録しました。東京でコンサートが有れば、聞きに行きたいと思った程でした。皆さんも、一度、メ熱帯倶楽部モを聞いてみませんか。お薦めです。
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