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■■ チリ関連 ■■

100人の子供たちが列車を待っている
原題
Cien Ninos Esperndo Un Tren
製作
1988/チリ
監督 イグナシオ・アグエロ
出演 チリの人々
ドキュメンタリー
内容 チリの貧しい山村で一人の女教師が、映画など一度もみたことがない 子供たちに映画を教える。 映画の成り立ちから始まり、紙製のキャメラを使った移動撮影、 手描きの映画作り、そして子供たちは待ちに待った映画に出会う日を迎える。
メモ 89年ラテンアメリカ映画祭記録映画部門グランプリ
タイトルの「列車」は映画の生みだしたリュミエール兄弟の「列車の到着」に因んでいる。

愛と精霊の家
原題
The House of the Spirits
製作
1993/ドイツ=デンマーク=ポルトガル
監督 ビレ・アウグスト
出演 メリル・ストリープ/ジェレミー・アイアンズ/ウィノナ・ライダー/グレン・クローズ/アントニオ・バンデラス/マリア・コンチータ・アロンゾ /ヴィンセント・ギャロ/アーミン・ミューラー=スタール
ドラマ/家族/歴史
内容 1920年代から70年代までの南米チリの激動の歴史を背景に,不思議な能力を持つ女性クララとその娘ブランカのたどった数奇な運命とそれぞれの愛を壮大なスケールで描く大河ドラマ。
メモ イザベル・アジェンデ(Isabel Allende)の小説"La casa de los espiritus" を豪華キャストで映画化。日本語訳は『精霊たちの家』(木村榮一訳/1989年/国書刊行会)