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タイトル | 著者・訳者 | 出版社[出版年] | 価格(\) | 解説 |
【絵本】 | ||||
たことサボテン (世界の民族絵本集) |
アリン・ピーターソン(文)、エラクリオ・ラミーレス(絵)、林屋 永吉(翻訳) | 河出書房新社
[1994] |
\1456 | "メキシコで山や野原のいたるところで生えているサボテン。ある日、地面に落ちていたたこは突然、サッと吹いてきた風に飛びのっていってしまいました。空をわたっていると雨が降り出して、たこはサボテンの上に落ちました。 〈エラクリオ・ラミーレス〉1949年メキシコ生まれ。国立芸術院、メキシコ国立自治大学造形美術学院で彫刻を学ぶ。75年よりイラストレーションの仕事を始め、80年からデッサン、絵画を教えている。" |
パコのあきまつり〜メキシコのケツァルダンス (えほん・こどものまつり) |
なおえ みちる, いまい とし | リーブル
[1997] |
\1000 | "パコのむらでは、あきまつりに「ケツァル」といううつくしいとりをたたえた「ケツァルダンス」をおどります。6さいになったパコは、ことしはじめてケツァルダンスをおどるので、わくわく、どきどきしています。" |
カエルのおよめさん〜メキシコ・ミヘ族の民話 (こどものとも 503号) |
清水 たま子(文)・竹田 鎮三郎(絵) | 福音館書店
[1998] |
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チャマコとみつあみのうま〜メキシコ・ミステカ族のお話 (こどものとも世界昔ばなしの旅 5) |
竹田 鎮三郎(絵)・清水 たま子(文) | 福音館書店
[1997] |
\800 | "チャマコはおじいさんと牧場をやっています。が、自分の馬を持っていません。彼が乱暴すぎてどの馬もなつかないのです。ある日チャマコは不思議なおじいさんに出会い、ミステカ族の悟りを授けられて…。再刊。" |
メキシコのいちば (年少版こどものとも 261号) |
永田 智昭(作) | 福音館書店
[1998] |
\333 | |
魔法のかたつむり―メキシコ かたつむり文庫 |
ファブリシオ・V. ブロエク(その他) | 蝸牛社
[1996] |
\1942 | "(ユネスコ・アジア文化センター主催、野間国際絵本原画コンクール入選作。)砂ばくのオアシスに、小人族が住んでいました。小人族は、かたつむりを「雨降らしの魔法のかたつむりさま」とよんでうやまっていました。そこへ砂ばくの略奪者、巨人族がやって来てかたつむりを奪って行ってしまいます。" |
図書館だいすき―メキシコ かたつむり文庫 |
マルタ アビレス(その他)、清水 透 (翻訳) | 蝸牛社
[1996] |
\1942 | "(ユネスコ・アジア文化センター主催、野間国際絵本原画コンクール入選作。)ぼく、図書館ってだーいすきさ。図書館は本の町。だからぼくの楽しみは、その町の秘密をさがしだすことなんだ。本を読むことの楽しさを素直に教えてくれる絵本。" |
ねずみのけっこん―マヤ族の昔話 | ジュディス デュプレ(著)、ファブリシオ・ヴァンテン ブレイク (絵)、 晴海 耕平 (翻訳) | 童話館
[1994] |
\1262 | "このお話は、メキシコ・チァパス州の多雨林地帯に住む、コール・インディオによって語られてきた愚話をもとにしています。6才から向き。とても美しい娘をもったねずみの夫婦は、気高くてたのもしい、この世で一番強い方と娘を結婚させたいと思いたちます。その強い方とは…。「ねずみの嫁入り」に似たマヤ族の昔話。美しく、静かで神秘的な彩りの絵本。" |
クリスマスまであと九日―セシのポサダの日 | マリー・ホール・エッツ(著) , アウロラ・ラバスティダ(絵)、たなべ いすず (翻訳) | 富山房
[1974] |
\1400 | メキシコのクリスマスのお話。 |
ぼくのぼうし | M・フェラー(文)、 J・シャロー(絵)、ふくい しげき(訳) | ブック・グローブ社
[1992] |
\1165 | |
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古代マヤ文明不思議物語 | 村上 達也(著) | 汐文社
[2000] |
\1300 | "ジャングルにたたずむピラミッド、石碑に彫られた美しいマヤ文字、いけにえの儀式、優れた天文学…。不思議なことだらけの古代マヤ文明に焦点を当てて、謎に包まれた古代マヤ人の文化や歴史について考えていく。" |
星の都と湖の王国―中央アメリカのインディオの歴史子どものための民族学〈3〉 | カリン・フォン ヴェルク (著),ガブリエレ ハーファーマース (その他)、平野 卿子 (翻訳) | リブリオ出版
[1992] |
\2400 | "この本には、マヤの人びとやアステカ人の生活そして中央アメリカの歴史が、わくわくするようなおもしろさで語られています。" |
太陽と黄金とジャングル―マヤ、インカ紀行あかね紀行文学 (6) | たかしよいち (著), 山本 耀也(挿し絵) | あかね書房
[1982] |
\980 | |
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ふりむくなペドロ 児童演劇脚本 |
さねとう あきら(著) | 晩成書房
[1992] |
\1300 | "1910年代のメキシコ。独裁大統領は暗黒街のボスたちと手を結んで、人々の生活を圧迫している。ペドロは浮浪児。今は悪者レオンの手下になっている。悪政にたまりかねた人々が、国を建て直そうと戦う時、戦乱に巻きこまれたペドロと親友ロッコは…。 " |