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タイトル | 著者・訳者 | 出版社[出版年] | 価格(\) |
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インターネットを武器にした〈ゲリラ〉 反グローバリズムとしてのサパティスタ運動 | 山本 純一 | 慶応義塾大学出版会
[2002] |
\3,800 | "メキシコの反政府ゲリラで、言葉を武器とする「サパティスタ国民解放軍(EZLN)」を分析し、知られざるメキシコの実態を明らかに。「インターネット戦争」と呼ばれる戦いの実態はどのようなものなのかを考察する。" 【筆者紹介】1950年東京都生まれ。メキシコ大学院大学経済研究センター経済修士課程単位取得満期退学。現在、慶応義塾大学環境情報学部教授兼政策・メディア研究科委員。 |
もう、たくさんだ!―メキシコ先住民蜂起の記録〈1〉 | サパティスタ民族解放軍(著)、太田 昌国 , 小林 致広 (翻訳) | 現代企画室
[1995] |
\4500 | "1994年初頭、メキシコ南東部に起きた先住民蜂起はメキシコ社会の民主化を要求する局地的な戦いでありながら、世界性をも帯びている。ひからびた政治言語を排した彼らのメッセージは、大国の秩序をくつがえすか。" |
メソアメリカ世界 (Sekaishiso seminar) | 小林 致広編 | 世界思想社
[1995] |
\2233 | "メキシコ・チアパス州での先住民の武装蜂起は世界に衝撃を与えた。自己のエスニシティの中での独自な発展を求める彼ら先住民の文化活動と創造性にアプローチする。" |
コーラを聖なる水に変えた人々―メキシコ・インディオの証言インディアス群書 2 | リカルド・ポサス (著)、清水 透 (翻訳)" | 現代企画室
[1984] |
\2600 | "チアパス州のチャムーラに生まれたファン・ペレス・ホローテとその息子ロレンソの、親子2代にわたる語り。インディオの側から見たメヒコの現代史となっている。" |
エル・チチョンの怒り―メキシコにおける近代とアイデンティティ新しい世界史〈10〉 | 清水 透 (著) | 東京大学出版会
[1988] |
\1800 | "あの名もない山が、まさか大爆発を起こすとは…。神のまことの代理人、それは誰?「近代」と攻めぎあう「村」=「われわれ」の論理、「敗者の歴史」を拒むインディオの生の声、それは、あらたな山の怒りとなるか?独立を契機にグアテマラからメキシコへ編入されたチアパス高地の原住民社会のひとつチャムーラ族、そして近代化を志向する外部世界。本書は、その両者のせめぎあいの物語である。" |
インディオの挽歌 アステカから見たメキシコ征服史 (成文堂選書 19) | "ミゲル・レオン=ポルティーヤ編、山崎 真次訳" | 成文堂
[1994] |
\2800 | "1521年メキシコのアステカ帝国はスペインによって滅ぼされた。本書は、生き残ったインディオたちがナワトル語で残したメキシコ征服史。インディオの目から征服に対する憤り、悲しみ、絶望をつづる。 " |
古代のメキシコ人早稲田選書 (3) | "ミゲル・レオン=ポルティーヤ (著)、山崎 真次 (翻訳)" | 早稲田大学出版部
[1985] |
\1900 | |
アステカ帝国滅亡記―インディオによる物語 | "ジョルジュ ボド/ツヴェタン トドロフ (編集)、菊地 良夫(翻訳)" | 法政大学出版局
[1994] |
\6300 | "最初のヨーロッパ人を迎えたインディオは何を体験し、何を伝えたか―インディオが語り伝える6編の物語を発掘・編集し、征服者にして神々の顔をもつ異人への畏怖と戸惑いに揺れる伝統文化の多様な対応を通じて、近代における〈知〉の衝突の構造を浮彫にする。" |
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女の町フチタン―メキシコの母系制社会 | ヴェロニカ ベンホルト=トムゼン(編集)、加藤 耀子〔ほか〕訳 | 藤原書店
[1996] |
\3296 | "メキシコという男性優位の国に、女たちが生産手段を握る、女性優位の社会がある。フチタンという町の、「サブシステンス生産」中心の市場のあり方に、現代の経済システムに対抗できる独自の意味をもった経済と文化の姿をみる。 〈著者〉1940年生まれ。ドイツの民族学者、社会学者。農民と女性の社会運動・発展の理論、フェミニズムの社会理論をテーマに多数の著書がある。" |
先住民ミヘの静かな変容〜メキシコで考える (朝日選書 556) | 黒田 悦子著 | 朝日新聞社
[1996] |
\1165 | "メキシコ辺境の高原に住み、過去20年の間に道路と電気で代表される今世紀の文明に接した人々は、いま、この未曽有の変化を個性豊かに語り始めた。ミヘの村々に2年間滞在した著者が変化の足跡を追う。(著者)1938年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。国立民族学博物館教授・総合研究大学院大学併任教授。メソアメリカ、スペイン、チカーノ社会が専門。" |
メキシコ系アメリカ人(国立民族学博物館研究叢書 2) | 黒田 悦子 著 | 国立民族学博物館(千里文化財団)
[2000] |
\4378 | |
貧困の文化―メキシコの〈五つの家族〉 | オスカー・ルイス (著)、高山 智博 (翻訳) | 思索社
[1985] |
\2400 | |
サンチェスの子供たち―メキシコの一家族の自伝 | 行方 昭夫 (翻訳) | みすず書房
[1986] |
\3300 | "メキシコ・シティの下層共同住宅に,ひしめきあって暮す一族の,破天荒のドキュメントである.同棲,離別,仕事,けんか,セックス,刑務所,巡礼の旅,そして,やさしさとプライド….アメリカの文化人類学者ルイスは,ヘスス・サンチェスと4人の子供たちに,それぞれ長期にわたるインタビューをおこない,みずから〈羅生門的手法〉と名づけた方法によって,色彩あふれる〈複合的自伝〉を編んだ。記号と情報の洪水のなかで,閉塞状況にある文化人類学に,新鮮な酸素と活力を吹き込むであろう。高い評価を受けている。新しい古典である。" |
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呪術の実践―古代メキシコ・シャーマンの知恵 | "カルロス カスタネダ(著)、北山 耕平 (翻訳)" | 二見書房
[1998] |
\2400 | "呪術師ドン・ファンから著者に伝授された実用的な知「マジカルパス」でエネルギーを体の活力の中心にもどすことによって、我々は日常世界とは異なる世界の知覚が可能になる!480枚の写真が伝える古代メキシコ・シャーマンの秘術。" |
時の輪―古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索 | カルロス カスタネダ(著)、結城山 和夫 (翻訳) | 太田出版
[2002] |
¥1,550 | "死の直前のカスタネダが自らの手で1冊に凝縮した、呪術師ドン・ファンの教えの心髄。「ドン・ファンの教え」から「沈黙の力」まで、「もうひとつの知の体系」「シャーマニズムの奥義」の核心がここに。" |
チチメカ神話―ミチョアカン報告書 | J.M.G. ル・クレジオ(著)、望月 芳郎 (翻訳) | (現在取り扱いなし) | "特定の人間による予言を行わず、神意は〈夢〉という形による不特定の人間に伝えられると信じたチチメカ・ポレペチャ族。中央アメリカで最も美しく最も神秘的と言われたその文明の創世と運命。初めて紹介されるインディオの神々。" | |
メキシコの夢 | "ル・クレジオ(著)、望月 芳郎(翻訳) " | [1991] | (現在取り扱いなし) | "太陽信仰、神々の物語、夢の知恵…。謎に充ちたインディオの習俗の記録。16世紀に破壊された""沈黙の文明""は現代に何を語りかけるか―。" |
メキシコの民話 | "ゴンサレス・カサノバ,P. 著、三原幸久・浅野光子 訳 " | 新世研
[1980] |
\2200 | |
トラロクの影のもとに―メキシコの村の人生 | グレコリ G.・レック (著)、島田 裕巳 (翻訳) | 野草社
[1981] |
\2000 | |
メキシコから来たペット-アメリカの「都市伝説」コレクション | ジャン・ハロルド・ブルンヴァン(著)、行方均 (翻訳) | 新宿書房
[1991] |
\2718 | "本書は、アメリカの民俗学者によるこの上なく楽しめる、都市伝説の新しいコレクションである。" |
月のうさぎ―メソアメリカの神話学Biblioteca de America Latina | アルフレド・ロペス=アウスティン (著)、篠原 愛人、北条 ゆかり (翻訳) | 文化科学高等研究院出版局
[1993] |
\2913 | "(CD付き〉「科学的思考が世界にかぎりなく普及しているものと錯覚している私たちは、神話が今なお独自の機能を果たしていることを忘れている…。」レヴィ=ストロースを超える斬新なアプローチでメソアメリカ宗教思想を解明する。" |