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タイトル | 著者・訳者 | 出版社[出版年] | 価格(\) | 解説 |
【概説】 | ||||
メキシコ現代史 |
鈴木 康久 | 明石書店
[2003] |
\3,000 | "政治的にも社会的にも大きな変貌を遂げつつあるメキシコの動きを理解するために、メキシコ近代発展の基礎を作ったポルフィリオ大統領から、今日までの歴代大統領にいたる約100年についての政治と外交を分析する。" 【著者紹介】1955年兵庫県生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業後、外務省に入省。スペイン・サラゴサ大学法学部に留学後、在メキシコ日本大使館等を経て、現在、本省領事移住部に勤務。 |
メキシコの歴史 | 国本伊代 | 新評論
[2002] |
¥4,800 | "古代から20世紀末まで、民族・社会・国家の歩みをビジュアルな構成で通覧した画期的入門書。多民族社会メキシコの有史二万年にわたる波乱の軌跡を、写真・図版480点で紹介する。" 【著者紹介】東京大学大学院社会科学研究科博士課程中退。テキサス大学大学院博士課程修了。中央大学商学部教授。歴史学、ラテンアメリカ近現代史専攻。著書に「概説ラテンアメリカ史」など。 |
メキシコ史 (文庫クセジュ 815) | フランソワ・ウェイミュレール著、染田 秀藤・篠原 愛人訳 | 白水社
[1999] |
\951 | "「国境の南の自由の国」というアメリカ的なイメージを背負う灼熱の大地―メキシコでは、インディオもスペイン人も大自然の恵みを苛烈な戦いのなかで獲得してきた。本書はスペイン人による植民地支配から、革命を経て現代に至るメキシコの歴史を詳述しつつ、ラテン・アメリカ的心性を浮きぼりにする。" |
ラテン・アメリカ史 (1)メキシコ・中央アメリカ・カリブ海 (新版世界各国史 25) | 増田 義郎・山田睦男編 | 山川出版社
[1999] |
\3500 | "世界を知ろう、21世紀へ。世界全域を網羅した世界各国史。" |
概説メキシコ史 | 国本伊代・畑恵子・細野昭雄著 | 有斐閣選書
[1984] |
\1751 | |
メキシコの歴史 | "メキシコ大学院大学 (編纂)、村江 四郎 (翻訳)" | 新潮社
[1978] |
\950 | |
【メキシコ革命】 | ||||
メキシコ革命―近代化のたたかい中公新書 164 | 増田 義郎 (著) | 中央公論新社
[1968] |
\420 | |
革命のメッセージアントナン・アルトー著作集〈4〉 | アントナン アルトー (著)、高橋 純 (翻訳), 坂原 真里 (翻訳) | 白水社
[1996] |
\2427 | "ヨーロッパの病を見つめ続けたアルトーは、インディオの文明を継承しつつも革命を体験したメキシコという異世界で、メキシコの大地を発見し、その延命すべき道を「文化革命」として提唱する。「精神と物質」の二元論を糾弾する、知の毛細血管を拡張させる、三つの講演と現地の新聞に書いたテクスト集。現地におけるアルトーの言動の全記録。" |