■■ 紀行 ■■

タイトル 著者・訳者 出版社[出版年] 価格(\) 解説
【著名人】
サボテンのおなら 扶桑社文庫 小林 聡美(著), 平野 恵理子(その他) [1994] (現在取り扱いなし) "伝説の人気TVドラマ『やっぱり猫が好き』の三女役をはじめ、TV、映画、CMなどで活躍中の女優・小林聡美が旅に出た。それもメキシコへ。映画『グラン・マスクの男』も『赤い薔薇ソースの伝説』も観た。それは、夢にまで見たサボテンブラザースに会えると信じて疑わなかったから。遠く、暑い、広い、だけどオモシロイ。あの『地球の歩き方』にも絶対にない、この本でしか読めないオリジナルのメキシコがてんこ盛り。"
ほげらばり―メキシコ旅行記 (幻冬舎文庫) 小林聡美(著) 幻冬舎

[1997]

\533 "メキシコに行かせたのはダレだ。行かせたあんたが悪いのか、行った私がバカなのか。愛と疲労と冷や汗のメキシコほげらばり旅行記。遺跡あり、海あり、古都ありの聡美風ガイドブック。"
ルーカスクラナッハの飼い主のメキシコ旅行 山本容子(著) 徳間書店

[1992]

\1748 "メキシコの思い出をのびやかに綴る版画家・山本容子の画帖。""ルーカス""シリーズ、待望の描き下ろし第2弾。"
幸福になるメキシコ 妖怪楽園案内 (水木しげるの大冒険) 大泉 実成(文)・水木 しげる(絵) 祥伝社

[1999]

\1500 "インディオの街オアハカ、民芸アートの古都モレーリア、モンテアルバンのピラミッド−。妖怪冒険家・水木しげるとノンフィクション作家・大泉実成のメキシコ旅日記。"
リラの僧院―共生を求めての旅 中野 孝次 (著) 文芸春秋

[1992]

\1553 "メキシコ、アイルランド、ブルガリア、インド…、辺境という他者の鏡に映し出されたのは、物まみれで空っぽなニッポンの姿だった。今、真摯に時代をみつめ直したいあなたのための一冊。"
1970年の漂泊 足立 倫行(著) 文芸春秋

[1991]

\447 "「僕は一時間先が予測できない人生を求め旅に出たのだ。もっと自由に、もっと自由を、ただそれだけを欲してもがいていた」1970年、日本中が政治闘争に揺れた年、22歳の著者は大学を中退して、アリゾナ、メキシコ、ロンドン、スペインと足かけ4年に亘る漂泊の旅に出た―自伝的青春ノンフィクション。"
辺境・近境 村上 春樹(著) 新潮社

[1998]

\1400 "ノモンハンの鉄の墓場からメキシコ、香川の超ディープなうどん屋まで、村上春樹が歩き、思索した8年間の旅の記録。 "
辺境・近境 写真篇 松村 映三(写真)・村上 春樹(著) 新潮社

[1998]

\2400 "村上春樹とのタフで楽しい旅の記録。モンゴルの平原、イースト・ハンプトン、神戸、山口県のからす島、メキシコの港町まで、作家の旅に同道した写真家のとらえた、もう一つの村上ワールド。"
【スケッチ】
エッセイ&スケッチ メヒコ・マヒコ 利根山 光人 (著) 筑摩書房

[1989]

\2301 "「生」と「死」の交わる国メキシコとインドこのエッセイとスケッチは、画家、利根山光人による現代人への神々からのメッセージだ。"
Cuba.Mexicoスケッチ旅日記 藤岡 祐二(著) 光陽出版社

[1996]

\3399
絵ごころの旅―一人ひとりの辺境 鈴木 喜一, 白鳥 健二 , 吉田 桂二 (著) 東京堂出版

[1998]

\2800 "旅行好きの三人の建築家が、アジアの水辺、メキシコからユカタン半島、熱砂のサハラなど、日本を遠くはなれた「辺境」の地をたずね歩いた画文集。旅とスケッチそして世界各地の建築に関する座談も収録。"
【その他】
ビバ・メヒコ―現代メキシコ紀行〈上〉サボテン、テキーラそして太陽 杉野 圀明(著) 文理閣

[1999]

\2300 "魅惑の国、メキシコ。本書は、バハ・カリフォルニアからユカタン半島までの旅行記。"
ビバ・メヒコ―現代メキシコ紀行 (下) アステカとマヤを訪ねて 杉野 圀明(著) 文理閣

[2000]

\2300
メキシコ紀行-歴史との出会い 高士宗明(著) 彩流社

[1997]

\1800 "歴史を知れば知るほどメキシコの旅が一層おもしろくなる。長年メキシコを旅してきた著者が、旅で出会ったメキシコの歴史をまとめる。かつて、古代文明の発祥地であったメキシコの豊かな物語。"
そりゃないぜ同志(コンパニェーラ) キューバ・ニカラグア・メキシコ−革命を訪ねて 相模 美鳥(著) 新風舎

[1997]

\1500 "たった一人でキューバに入国。革命に魅せられ旅立った先にあったものは、そこに生きる人々の真の姿だった。キューバ、ニカラグア、メキシコの今を伝える。"
そりゃないぜ同志(コンパニェーラ) ニカラグア・メキシコ編 相模 美鳥(著) 新風舎

[1999]

\1800 " 女一人、キューバから中米へ。町に漂う革命とタコスのにおい。過ぎ去った革命ときたるべき革命のはざまに、青い空が悲しいほどに広がっていた。「そりゃないぜ同志(コンパニェーラ)―キューバ・ニカラグア・メキシコ-革命を訪ねて 」の姉妹編。"
メキシコ灼熱 水木 楊(著) NTT出版

[1999]

\2000 "グローバル・エコノミーVS土着文化。その未来は、「消滅」か、「分裂」か、「融合」か。異なる力と価値が激しく衝突し合う現場の「熱」に肉薄する渾身の紀行ドキュメント。(著者紹介 )1937年上海生まれ。日本経済新聞社入社後、ロンドン特派員、ワシントン支局長、取締役論説主幹などを務めた。作家。著書に「1999年日本再占領」「眠れない寓話」など。"
小心者のアメリカ大陸一人旅 越智 幸生(著) PHP研究所

[1999]

\1000 "年が明けた瞬間、僕はメキシコの街を全速力で逃げていた!34歳、独身、チョー臆病な著者が勇気を出して綴った抱腹絶倒の旅行記。"
シー・ユナイテッドステイツ&メヒコ 小田 経雄(著) 文芸社

[1999]

\1300 "気ままな北米の一人旅の味は? 英語も何もわからない一学生が、「アメリカの生の息吹を感じたい」という思いだけで、学生時代の豊富な時間を利用し、米本土に一人旅をした奔放で異色の旅エッセイ。 "
世界で一番贅沢な旅 戸井 十月(著) 小学館

[1999]

\1300 "アメリカ、カナダ、メキシコ、グアテマラ、エル・サルバドルなど、7年がかりの5大陸走破行を続け、総額500万円で南の島に家を建て、砂漠縦断ラリーで優勝をもくろむ10万kmの旅の記録。"
ともに彷徨(さすら)いてあり カヌー犬・ガクの生涯 野田 知佑(著) 文芸春秋

[2002]

\1,238 "気がついたらガクは世界で初のカヌー犬に育っていた−。日本各地、アラスカ、カナダ、メキシコを旅した世界唯一のカヌー犬・ガク。「あやしい探検隊」はじめ多くの人々に愛された14年間を哀切の筆で描く。"
キューバ六日、そしてメヒコ、ジャマイカ―二つの豊かさ 鈴木 正行(著) 学文社

[1997]

\1300
世界でいちばん住みよいところ 鈴木 れいこ(著) マガジンハウス

[1997]

\1262 "ささやかな年金で、老後を心豊かに暮らせる国はどこかにないものか?」 夫の定年を期に、そんな想いを抱いて夫婦2人の旅は始まった。第二の人生を探して世界各地を回った16年を綴るアジアの国々、メキシコなど23カ国で生活する。"
【鉄道】
夢の北米(あめりか)鉄道TRAJAL BOOKS 桜井 寛 (その他) トラベルジャーナル

[1995]

\1748 "アラスカ鉄道、カナダ横断鉄道、アメリカ横断鉄道、メキシコ縦断鉄道、延べ1万4000キロの優雅な愉しみ、鉄道の旅。美しいカラー写真付きの鉄道フォト紀行第3弾。鉄道事情ワンポイント・アドバイス付き。"
アメリカ鉄道夢紀行 アムトラックからオールド・パタゴニア急行まで 桜井 寛(文・写真) 東京書籍

[1999]

\2400 "ニューヨークとサンフランシスコをつなぐアムトラック、世界で唯一の路面ケーブルカー、メキシコ中央高原を走る山岳鉄道など、北米・南米大陸を走る鉄道を紹介。"
【遺跡めぐり】
緑の迷宮 マヤ文明・ユカタン半島幻想紀行 (道草文庫) 夢枕 獏(著) 小池書院

[1996]

\621 "知と感性の越境者、小説家の夢枕獏が中央アメリカのユカタン半島に、滅亡したマヤ文明の遺跡を訪ねる。"
失われた世界、そして追憶―マヤ・アステカ私的紀行 曽野 綾子(著) PHP研究所

[1994]

\485 "マヤ人たちは樹海の中に住む魚だった…。思い出の地・メキシコ、グァテマラを旅した著者が、万感の思いをこめて綴った歴史紀行エッセイ。"
巨大遺跡―メヒコ・ユ・カタンひとり旅Bee books 佐藤 敦子 (著) 光村印刷

[1993]

\1554 "メヒコ南部やユ・カタン半島に高い文明が栄えたのは日本の弥生時代の頃。数学・天文学・暦法や大胆な発想の建築に優れたオルメカ・サポテカ・マヤ各文化の遺跡と半島の牧歌的な風景の写真集。旅行者でなく教師の目で眺めた遺跡群。"
古代遺跡を楽しむ本―ピラミッドからナスカ地上絵まで、世界の文明を探検するPHP文庫 吉村 作治 (著) PHP研究所

[2000]

\590 "はるか昔、隆盛を誇った帝国の面影や、そこに生きた人たちの息吹を今に伝える古代遺跡。ロマンあふれる往古の世界に憧れるなら、思いきって現地へ行こう!エジプト、地中海沿岸から中東、中国、南米まで、世界の古代遺跡を踏破した筆者が、各地の文明の概説から遺跡の見どころ、旅行の注意点などをわかりやすく解説。考古学ファン必読の""吉村流""世界の遺跡の歩き方。"
マヤ終焉―メソアメリカを歩く 土方 美雄 (著) 新評論

[1999]

\2500 "ちょっと知的な世界遺産への旅。先住民の築いたメソアメリカの都市文明の遺跡を旅して考えたことを綴り、諸説を整理して提示する。先住民が現在置かれている境遇、その差別と抑圧の歴史を見つめつつ、古代の痕跡を辿り、その謎を追った紀行。"