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タイトル | 著者・訳者 | 出版社[出版年] | 価格(\) | 解説 |
【NAFTA】 | ||||
新生するメキシコ産業〜 NAFTA効果の検証 | NAFTA研究会編(著) | 日本貿易振興会
[1998] |
\3200 | "北米自由貿易協定がもたらした貿易と直接投資の影響を検討するとともに、メキシコの自動車、カラーテレビ、金融、通信、石油化学、電力などの主要産業分野の状況を解明し、今後の方向を明らかにする。" |
APEC(アジア太平洋経済協力)とNAFTA(北米自由貿易協定)―グローバリズムとリジョナリズムの相克 | 細野 昭雄 (著) | 有斐閣
[1995] |
\2330 | "APECの意義と今後の展望を、東アジア、大洋州、米州を含めた広くアジア太平洋地域の発展や、国際経済の発展の観点から検討する。権威ある専門研究者による緊急出版。" |
一体化する北米経済 NAFTA時代の到来 (ジェトロ叢書) | 佐々木 潤(著) | 日本貿易振興会
[1994] |
\1942 | "米国、カナダおよびメキシコを構成国とし、2,000万平方キロを越える面積と、3億7,000万人の人口を有する経済圏として誕生したNAFTA(北米自由貿易協定)をさまざまな角度から解明する。" |
ドル体制とNAFTA―中枢=周辺関係の現代的構図 | 高懸 雄治 (著) | 青木書店
[1995] |
\3200 | "日本経済、途上国の債務危機、そしてNAFTAに焦点を据えて、ドル体制の今日的構図を浮き彫りにする。21世紀のポスト資本主義社会を意識した、1980年代の検証と90年代前半の動向分析。" |
NAFTAとアジア経済 自由化による地域統合への対応 (研究双書 455) | 谷浦 妙子(編) | アジア経済研究所
[1996] |
\3884 | |
NAFTAを読む 〜北米自由貿易協定 | 日本貿易振興会(編集) | 日本貿易振興会
[1993] |
\3398 | "米国、メキシコ、カナダの3ヵ国間で92年12月に結ばれた、北米自由貿易協定(NAFTA)について解説し、又抄訳も付す。" |
NAFTAと日本企業への影響 (ジェトロビジネス講座) | 福島 栄一 (著) | 日本貿易振興会
[1995] |
\4660 | "北米自由貿易協定(NAFTA)による関税、原産地規則の適用の実際、紛争処理および緊急措置のメカニズム、日系企業への影響などについて解説する。実務ベースの一冊。" |
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メキシコ経済論 | 湯川摂子 (著) | 大明堂
[1982] |
(現在取り扱いなし) | |
メキシコ 経済・貿易の動向と見通し 〔1999〕(ARCレポート 1999) | 世界経済情報サービス(編) | 世界経済情報サービス
[1999] |
\6190 | |
メキシコの産業発展〜立地・政策・組織 (研究双書 509) | 谷浦 妙子(著) | 日本貿易振興会アジア経済研究所
[2000] |
\4100 | "本書は、メキシコにおいて自由化により産業の生産活動がどのように姿を変えたか、いいかえれば、北米自由貿易協定のもとでメキシコがアメリカ・カナダと分業し、生産を受け持ってゆく分野はどのような特徴をもった分野か、また生産活動をそのように変化させた要因は何かを明らかにするものである。自動車産業と電機電子産業の事例を比較しながら、その変貌ぶりと変貌の要因を分析する。" |
メキシコの企業と工業化 | 星野 妙子(著) | 日本貿易振興会アジア経済研究所
[1998] |
\3500 | "1980〜90年代のメキシコ経済の大変貌のなかで、なぜ民族系大企業が台頭してきたのか。その成長の論理を解き明かす。変貌を遂げるメキコ経済において近年注目されるのは、民族系大企業の台頭である。対外債務の累積、経済不況、市場開放による競争の激化等々、企業をめぐる経済環境は厳しい。にもかかわらず民族系大企業は、対外債務返済交渉をしたたかに乗り切り、大規模なリストラの断行により国際競争力を向上させ、民営化政策の好機を捉えて有力公企業を傘下に取り込み、着実な発展を遂げているのである。このような民族系大企業の台頭がなぜ可能となったのか。民族系大企業の力強い成長―そしておそらくはその限界―の背後にある成長の論理を解き明かすこと、それが本書のねらいである。しかし、本書が対象とするのは主に1980年代より以前の時期までである。あえてこのように対象時期を設定する理由は、民族系大企業の台頭を可能にした企業の側における条件が、経済改革が実施される以前の成長過程において醸成されたと考えるためである。" |
従属の政治経済学 メキシコ | 恒川 恵市 (著) | 東京大学出版会
[1988] |
\2200 | |
メキシコ資本主義史―その起源 1521‐1763年ペリフェリ選書〈3〉 | エンリケ セーモ (著)、原田 金一郎 (翻訳) | 大村書店
[1994] |
\3500 | "「萌芽的資本主義」「複合特殊社会」…。新たなアプローチで再構成する近代メキシコ社会経済システム。征服から独立前夜にいたるメキシコ社会の250年に「南北問題」の起源を探る。" |
メキシコの農業構造と農業政策 (研究双書 344) | 石井 章(著) | アジア経済研究所
[1986] |
\1600 | |
メキシコ経済のレギュラシオン〜農業における接合と賃労働関係の再編 | ハイメ・アボイテス(著)、岡本 哲史・佐野 誠(翻訳) | [1994] | \2200 | " NAFTA(北米自由貿易協定)の誕生はメキシコ経済を再生させるか? 「第三世界派」レギュラシオニストが、メキシコ資本主義の動態的な成長の構図を、明快に描きだす。(著者紹介) メトロポリタン自治大・ソチミルコ校経済系大学院・主任教授,「第三世界派」レギュラシオニスト,専:メキシコ経済分析" |
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歪められた発展と累積債務―世界経済のなかのメキシコ | D. バーキン (著)、 吾郷 健二 (翻訳) | 岩波新書 | \2718 | "開放経済政策のもとで、世界経済に統合されたメキシコ経済は、今日いかなる局面を迎えているのか。対外債務問題に焦点をあてる通説に対し、著者は、輸出振興のため産業構造の再編成が失業問題を解決せず、また小農民を衰退させ食糧自給を困難にし、国民の生活水準を低下させたことを鋭く指摘し、経済発展の代替的戦略を提唱する。" |
メキシコの石油開発と対日経済関係 (調査レポート 7) | ミゲル・S・ビオンチェク/マルセラ・セラート(著)、丸谷吉男(翻訳) | アジア経済研究所
[1983] |
\1500 | |
近代日本幣制と東アジア銀貨圏―円とメキシコドル 小野一一郎著作集〈1〉 | 小野 一一郎(著) | ミネルヴァ書房
[2000] |
\6000 | "近代化に乗り出す日本が、貿易に重要な安定した通貨を支配できなかった事情を検証し、貿易銀貨流通の失敗、金本位制の採用から国際通貨秩序に合わせ変革していく、日本の絶えざる自己変革の軌跡を論考する。" |
米国石油産業再編成と対外進出1899‐1932年〜メキシコ・ベネズエラ進出を中心にして | 土井 修(著) | 御茶の水書房
[2000] |
\1100 | "1899年から1932年までの米国石油産業の再編成過程、およびそれと密接な関連を有する米国資本の対外進出を、メキシコとベネズエラへの進出過程の実証分析を通して論じる。" |
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再挑戦してみたい!『海外でのモノづくり | 鳥影社
[2001] |
\1700 | "岐路に立つ海外での物造り。松下電器を経て、アメリカ松下電子部品で工場長としてメキシコ工場を立ち上げたノウハウを体系的に集大成。" | |
米国・カナダ・メキシコ 日本企業便覧〈’97〉 | 日本経済新聞社 (編集) | 日本経済新聞社
[1997] |
\1500 | "本書は、アメリカ合衆国47州とカナダ国内8州、そしてメキシコに営業拠点をおいている日本企業を、日本経済新聞社が独自に作成した企業リスト(全上場会社と生保・損保、一部の未上場会社が対象)をもとに調査し、1,254社、3,822事業所を収録。進出企業数・企業名・所在地・電話番号は、1996年6月現在のデータである。" |
イベロアメリカの会計制度―メキシコ・アルゼンチン | 中川 美佐子 (著) | 千倉書房
[1996] |
\2816 | "メキシコおよびアルゼンチンの会計および監査制度、ならびに会社合併・分割とその会計を考察する。" |
メキシコ・ブラジルの投資関連税制便覧 (経済協力シリーズ(法律) 149) | 船橋 晴雄(編) | アジア経済研究所
[1990] |
\1800 | |
メキシコ 改訂3版〜その国土と市場 (科学新聞社海外市場調査シリーズ 4) | 丸谷 吉男(編さん) | 科学新聞社出版局
[1993] |
\4854 |