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タイトル | 著者・訳者 | 出版社[出版年] | 価格(\) | 解説 |
【レシピ】 | ||||
魅力のメキシコ料理―メキシコ料理の調理技術のすべて | 渡辺 庸生 (著) | 旭屋出版
[2002] |
¥2,500 | 海老のにんにく炒め、若鶏のメキシカンソース…。前菜、スープからデザート、コーヒーまで、タコスだけではない多彩なメキシコ料理のレシピ集。メキシコ料理のあるべき姿を、現在の日本で再現できる限りの形で紹介する。 【著者紹介】1948年神戸生まれ。1974年メキシコに渡り、現地のレストランで2年間修行。その後、レストラン「LA CASITA」をオープン。テレビでも活躍。著書に「エスニックおかず」など。s |
おうちでピリ辛っ! 旨辛メニュー作り方読本 | YYT project(編) | 池田書店
[2002] |
\1000 | おもわずウッマイネェ! と叫んでしまう、ピリ辛料理をオールカラーで作り方の手順も分かりやすく紹介! メキシコ、タイ、韓国、ジャマイカ、中国等、国別の旨辛メニューを掲載。 |
竹内海南江のワールドクッキング 中南米編 ダイナミックにメキシカン | 竹内 海南江〔著〕 | ゼスト
[1996] |
\1748 | "TBS系「世界ふしぎ発見」のミステリハンター竹内が、中南米を旅して見つけた料理・食材はどれも大胆で迫力いっぱい。タコス、セビッチェを始め、新鮮で刺激的で旨いメキシコ料理をどっさりと紹介する。" |
【食文化】 | ||||
トウガラシの文化誌 | アマール ナージ (著) | 晶文社
[1997] |
\2800 | "トウガラシは、人の味覚を挑発してやまない。辛い。なのにやめられない、奇妙な快感。トウガラシと人間の、この滑稽な関係とは?トウガラシの魔力に取りつかれた一人の男がその正体を探る旅に出た。起源を辿ってアンデスへ。世界一の辛さを求めてメキシコへ。各国それぞれのピリ辛料理。知られざる薬効。品種改良の最前線。「タバスコ」商標裁判。俳優グレゴリー・ペック、写真家ブレッソンらトウガラシ中毒者の症状エピソード…。世界の食卓を席捲しつつある「第五の味覚」の謎に迫り、かくもにぎやかな食文化の歴史を明かす、初のトウガラシ大全。" |
ハーブをめぐる旅コロナ・ブックス〈58〉 | 北村 光世 (著) | 平凡社
[1999] |
\1524 | "ヨーロッパの病を見つめ続けたアルトーは、インディオの文明を継承しつつも革命を体験したメキシコという異世界で、メキシコの大地を発見し、その延命すべき道を「文化革命」として提唱する。「精神と物質」の二元論を糾弾する、知の毛細血管を拡張させる、三つの講演と現地の新聞に書いたテクスト集。現地におけるアルトーの言動の全記録。" |
トマトが野菜になった日―毒草から世界一の野菜へ | 橘 みのり (著) | 草思社
[1999] |
1500 | "数ある野菜のなか、世界でトップクラスの生産高を誇るトマト。しかし、一般に食べられるようになったのは、わずか200年前のことだ。現代の食卓で最も身近な野菜、トマトには、興味つきない歴史が秘められている。起源はペルーかメキシコか。新大陸を発見したコロンブスはトマトを見たか。かのメディチ家にトマト料理のレシピはあるのか。そして、文明開化の日本にやってきた西洋野菜トマトは、どのようにして人々の食卓に取り入れられたのか―。各国を旅し、古い文献をひもときながら、世界でいちばん愛される野菜の謎に迫る。" |