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タイトル | 著者・訳者 | 出版社[出版年] | 価格(\) |
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【ルイス・バラガン】 メキシコのモダニズム建築を代表する建築家、80年プリツカー賞受賞(1902〜88年) |
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カーサ・バラガン | 斎藤 裕 (写真、著) | TOTO出版
[2002] |
\3,619 | "メキシコで活躍した建築家、ルイス・バラガン。ピンクや赤の鮮やかな色づかい、彫刻的な壁、水を駆使した建築で知られるバラガンの作品について、斎藤裕が解説。バラガン邸、プリエト邸などのカラー写真多数収録。英文併記。" |
ルイス・バラガンの建築 | 斎藤 裕 (著) | TOTO出版
[1996] |
\9515 | "メキシコのモダニズム建築を代表する建築家ルイス・バラガン。家々の壁面をあざやかなピンクや赤、薄紫に塗装し、ふんだんな量の水をたたえた池や噴水を配した作品を残したバラガンの「居心地のよい」建設空間を、大版のカラー写真を大量に掲載して紹介する。" |
ルイス・バラガン―バラガン自邸1947GAグローバル・アーキテクチュア (No.48) | A.D.A.Edita Tokyo
[1997] |
\2800 | ||
【その他の建築】
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カラチ+アルヴァレス (新世代建築家シリーズ) |
カラチ+アルヴァレス(著)、オスカー・リエラオヘーダ・ルーカス・H・グェッラ(編)、後藤 達哉(訳) | グラフィック社
[1998] |
\2800 | "気鋭の若手建築家をピックアップし、世界現代建築の新たな才能を紹介するシリーズ。メキシコシティの都市の中で、創造力あふれた作品を生み出しているカラチとアルヴァレスの建築作品を紹介。〈著者〉メキシコの建築家。1981年に、カラチ+アルヴァレス事務所を設立。公共建築や住宅の設計、都市プロジェクトなどを手がける。 |
現代メキシコ建築 | 鈴木 恂 (編) | プロセスアーキテクチュア
[1983] |
\2900 | |
パタンランゲージによる住宅の建設 (SDライブラリー 10) | C.アレグザンダー他(著)、中埜 博(監訳) | 鹿島出版会
[1991] |
\3600 | "1975年、メキシコ政府の要請によって、ある町に一連の集合住宅を設計・建設した。この経験から学んだパターンランゲージの精神に基いた住宅建築を、第一線の建築家たちが綴る。 |
草のちから藁の家 INAX BOOKLET |
小松 義夫 (著) | INAX出版
[2000] |
\1500 | "大地の恵み、藁。難しい設計図や高度な技術がなくても、知恵と力を合わせれば家を作ることができる…。メキシコのストロー・ベイル・ハウスから日本の茅葺まで、様々な藁の家を紹介するフォト・ドキュメント。 |
住まいはかたる | 学芸出版社
[1999] |
\2800 | "情報伝達の媒体であり、情報そのものでもある住まいは、住むための道具であることをこえて、人間や社会とはどんな存在であるのかを雄弁にかたりはじめる。バリ・サモア・マヤ等の住まいにみる生きている伝統。" | |
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Dancing skeleton 死者の日はメキシコで (ストリートデザインファイル 19) | ビリー シャイア (著)、都築 響一 (翻訳) | アスペクト
[2001] |
\2400 | "ディア・デ・ロス・ムエルテス(死者の日)は、2日間にわたって「死」を祭るメキシコ独特の祝祭。祭りの様子や、祭りの伝統的な品々である頭蓋骨や骸骨のかたちをしたオモチャなどをカラー写真で紹介する。" |
Mexicoガイコツ祭り | 緒川 たまき | ピエ・ブックス
[2002] |
\1800 | "メキシコの11月1,2日は「死者の日」。祭壇や墓地はガイコツで飾りたてられ、人々は楽しくお酒を飲み、おいしいものを食べ、唄い、踊って、明るく死者をまつります。緒川たまきが撮ったガイコツ祭り写真集。" |
メキシカーナ ビンテージ・グラフィック集:メキシコ編 (アイコン・シリーズ) | ジム・ハイマン(編集) | タッシェン・ジャパン
[2003] |
\1,250 | 20世紀の大半を通じて伝統的にグラフィックが盛んなアートの宝庫・メキシコ。自然美や建築物のほか、寝ているメキシコ人やスペイン風の衣裳に身を包んだセニョリータ等のグラフィックを収録する。 【著者紹介】グラフィック・デザイナー、作家、歴史家。アート・センター・カレッジ・オブ・デザインで教鞭を執る。エンターテイメント業界のコンサルタントも務める。 |
BABY BLUE SKY | 蜷川 実花(その他) | メタローグ
[1999] |
\1980 | "メキシコ湾に浮かぶ Isla Mujeres・女神の島。青い空と青い海、島の子どもたち、壁の落書、まるでおもちゃの町のような家々、そして廃墟…。原色に彩られた常夏の島を鮮やかに写し取った写真集。" |
1960年京都生まれ。写真家、一級建築士。 |
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ウルトラバロック(フォトミュゼ) | 小野 一郎写真・文 | 新潮社
[1995] |
\1845 | "(写真集)西欧建築のルール、カトリックのルールにのっとりながらも、それをはみ出し暴れる先住民の伝統的パワーのあらわれ、メキシコの極彩色、超緻密の超バロック建築を細密撮影した写真集。" |
Mexico:baroque | 小野 一郎著 | アスペクト
[2000] |
\4800 | "(写真集)メキシコが植民地だった時代に、旧宗主国のスペインから移入された美術様式バロックに、先住民インディヘナの文化が混淆して生まれた過剰な祈りの形、ウルトラバロック。その緻密な空間を切り取った写真集。" |
Mexico:hotels | 小野一郎 | アスペクト
[2000] |
\4600 | "(写真集)6世紀から20世紀初頭にかけてつくられた歴史的町並みと、建築遺産を巧みに再構築したメキシコの歴史的ホテル群。メキシコ古代文明とキリスト教のおおらかな融合のみられる空間をとらえた写真集。" |
Mexico:icons | 小野一郎・角田純一 | アスペクト
[2000] |
\3800 | "(写真・コラージュ)キリストのポスター、映画の看板、アイドルカレンダー…。メキシコの聖と俗とが混在するアイコン(図像)約600点を、クリップ・コラージュしたヴィジュアルブック。メキシコ・グラフィックの宝典。" |
極彩色メキシコ巡礼 | 小野一郎 | 晶文社
[2001] |
\2400 | "(紀行)装飾過剰なウルトラバロックの教会。墓を飾るロウソクの幻想。遺跡を埋め尽くす大胆なレリーフ。広場で売られるカラフルな民芸品…。土着の文化と西洋がぎりぎりのところでせめぎ合う、不思議の国・メキシコ紀行。 " |